WordPressの更新後、余白や文字サイズ、画像配置が変わったら、まず問題の範囲と変更履歴を確認します。
本記事は公式仕様と一般的な実務上の判断材料を整理したものです。現時点でアフィリエイトリンクは設置していません。機能・料金・対応状況は購入前に必ず公式ページで確認してください。
01.どのページと端末で崩れたか
全ページか特定ページだけか、PCとスマートフォンで違うか、ログイン時だけかを調べます。更新前後のスクリーンショットと更新した部品を記録します。
他のブラウザやシークレットウィンドウで同じ表示か比べると、ブラウザ側の問題を切り分けられます。
02.キャッシュを階層ごとに確認する
ブラウザ、キャッシュプラグイン、サーバー、CDNの順にキャッシュを確認します。古いCSSだけが残っている可能性もあります。
無差別なキャッシュ削除はサイトの負荷や一時的な表示に影響する場合があります。影響範囲を確認して実施しましょう。
03.CSS・JavaScriptが正常に配信されているか
ブラウザの開発者ツールでCSSやJavaScriptの404・403、読み込みエラーを確認します。HTTPとHTTPSの混在やURL変更も確認対象です。
ファイルが存在しない、あるいは権限で拒否されている場合、キャッシュ削除だけでは改善しません。
04.テーマやプラグインの互換性を調べる
テーマ更新でスタイルやテンプレートが変わる場合があります。親テーマへの直接変更は更新時に上書きされることがあるため、子テーマや変更履歴を確認します。
ページビルダー・CSS最適化・JavaScript遅延読込の影響は、バックアップを確保してから検証環境で切り分けます。修正後は問い合わせフォームまで動作を確認してください。